日向坂46が「KOYABU SONIC 2019」ステージに登場！小坂菜緒「すごく嬉しかったです！」

　日向坂46、チョコレートプラネット、小籔千豊ほかが15日、大阪市内で開催された「KOYABU SONIC 2019」に登場した。

　同イベントは、吉本新喜劇座長の小籔千豊が主宰する「音楽と笑いの融合」をテーマにしたフェスで、14日～16日まで三日間にわたり開催中。

　15日のゲストとして出演した日向坂46は、テレビ番組で共演し、親交がある小籔から「ほんまにええ子らですし、アイドルとしてめちゃくちゃ頑張ってる。歌もめっちゃいいので聞いてあげてください」と紹介されると、ステージ上に登場。

　2ndシングル『ドレミソラシド』に続き、『キツネ』『JOYFUL LOVE』を披露すると、キャプテンの佐々木久美は、「コヤブソニックにやって来ました～。最初から皆さんすごい盛り上がりで、笑いのファンの方が多いイメージだったんですけど、皆さん優しくて、声も出してくださって、ありがとうございます」と笑顔を弾けさせた。

　続いて、ほかのメンバーらが「もっと声出していきましょうー」「楽しんでいますかー?」と次々に盛り上げると、1ｓｔシングル『キュン』や『NO WAR in the future』を熱唱し、会場一体となって盛り上がった。

　芸人とのコラボコーナーでは、河田陽菜と丹生明里が、バラエティ番組で披露しているチョコプラ・TT兄弟の日向坂46バージョン「ひーひー兄弟」の衣装で登場。チョコプラと共に、世の中にある「ひー」や「T」を探し歩くコラボネタを可愛らしく披露。丹生は「本家のチョコプラさんの前で『ひーひー兄弟』を披露できるなんて思ってなかったので、本当にうれしいです」と大喜びし、会場を沸かせた。

　ステージ直後の囲み取材で、佐々木は「初めて出させていただいたんですけど、ライブだけじゃなくてMCもさせていただいて、ステージが本当に楽しかったです。まだ出たいです」と興奮ぎみに語ると、小籔は「ほんまに出でや。いつでも空けとくで。今日はほんまに可愛かったし、カッコよかった」と次回の出演も快諾。

　小坂菜緒は、「KOYABU SONICに出させていただいて、すごくうれしかったです。MCでも楽しいお話ができたので、また出させていただけるように頑張ります」とコメントした。

　また、河田は「今日チョコプラさんと夢のような共演ができて、本当に幸せな時間でした」と喜びを語り、丹生も「番組でひーひー兄弟をやったときは、直接お会いすることはないんだろうなと思ったんですけど、今日はコラボさせていただいて夢みたいです」と目を輝かせると、チョコプラの長田庄平は「ひーひー兄弟をYouTubeで見てたので、めっちゃうれしくて。本当に可愛らしいです。アイドルがやってくれるとCMとかがバンバンくるのでね」といやらしいコメントで、笑いを誘った。