木南晴夏がエプロン姿で登場!玉木宏と結婚後は「ボリュームのある手料理が増えた……」 | RBB TODAY

木南晴夏がエプロン姿で登場!玉木宏と結婚後は「ボリュームのある手料理が増えた……」

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木南晴夏【撮影:小宮山あきの】
木南晴夏【撮影:小宮山あきの】 全 8 枚
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 女優の木南晴夏が26日、都内で行われた「超熟の日」記念PRイベントに出席した。

 雑誌でパンにまつわるエッセイを連載するほか、パンシェルジュ2級の資格を取得するなど、“大のパン好き女優”として知られる木南。

 この日は、青色のさわやかなエプロン姿で登場すると、自身が大好きで「よく食べる」という厚切りトーストに、「トリュフ塩」と「バター」をたっぷりと塗り込んだPasco「超熟」のアレンジレシピに挑戦。

 「いい香りがしてきました~」と完成した「厚切りバタートースト」を手に取り、口いっぱいにほおばると、「おいしいです。トーストなので朝ご飯にもいいし、トリュフ塩がワインとかお酒にも合うので、夜にも食べられるかなと思います」と笑顔を弾けさせた。

 「パンは厚切り派?」と聞かれると、「厚切り派です。トーストで薄切りだと1枚じゃ足りなくて、もっと食べたいっていう思いと、パンを一口で口いっぱいにほおばりたいという気持ちもあるので、厚切りが好きですね」とにっこり。「バターが大好きなので、バターをたっぷり塗って食べています」と好みも語った。

 昨年6月に、俳優の玉木宏と結婚した新婚の木南。「仕事がお休みの日は自宅で手料理をしています」とプライベートの様子を明かし、「結婚前と比べて料理のレパートリーに変化はあった?」との問いには、「一人で食べるよりは品数が増えたり、ちょっとボリュームのある料理が増えましたね」と、笑顔で新妻ぶりをアピールした。

 そもそも「パン好き」に目覚めたきっかけについては、「物心ついた頃から毎朝パンを食べて、お菓子でもパンを食べて、いつもパンを食べていた思い出があります。母親がパン工場の配達の仕事をしていたので、パンの英才教育をしてもらいました」とちゃめっ気たっぷりにコメント。

 パン好きの友達4人で「パン部」も結成しているといい、「パン好きのお友達4人でよくパン屋さんをめぐったり、それぞれがめぐったパンを集めて、家で食べる会をしています」と熱心な「パン部」の活動についても報告した。

 イベント終盤には、リニューアルして「もっちり食感」がアップしたという、約1カ月分の「超熟フォカッチャ」が贈呈されると、木南は「ありがとうございます」と大喜びで、「これだけたくさんあると、家族だけじゃなくて、お友達とか周りの人みんなに配って、みんなで食べたいです」と声を弾ませた。

 囲み取材で、「今までで一番、忘れられないパンは?」と質問されると、「やっぱり子どもの頃に食べていた、母が働いていた工場のパンが一番記憶に刻み込まれています。今はもう工場がないので、今でもあの頃のパンが食べたいなって思いますね」と幼少期の思い出の味を懐古。

 「この秋にやってみたいことは?」との問いには、「今年は夏が忙しくて、バーベキューもキャンプもできていないので、秋に持ち越してキャンプをしたいです」と意欲。「パンは炭火で焼くと、よりおいしくなりますよ」とにっこり、キャンプでのパンレシピもアピールしていた。

《小宮山あきの》

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