「偏見の目を無くしたい」......水商売専門の不動産アドバイザーに密着 | RBB TODAY

「偏見の目を無くしたい」......水商売専門の不動産アドバイザーに密着

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「偏見の目を無くしたい」......水商売専門の不動産アドバイザーに密着
「偏見の目を無くしたい」......水商売専門の不動産アドバイザーに密着 全 3 枚
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 10月8日放送の『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ)は、新宿・歌舞伎町で水商売専門の不動産アドバイザーを務める青木人生に密着する。

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 青木は、昼は不動産屋、夜はキャバクラ譲という二足のわらじを履く女性。賃貸物件の審査が通りにくい水商売に従事する人々をサポートし、契約までこぎつける。その仕事ぶりがクチコミで広がり、いまや指名が殺到するほどになっている。シングルマザーとして、水商売で家計を支える母を見て育った青木。大学生の時、母の名義で家を借りようとした際、母が水商売をしていることを理由に入居を断られた物件が何件もあったという。

 そんな経験を胸に、「水商売に向けられる偏見の目を無くしたい」との思いで5年前に不動産業界へ飛び込み。以降、「酒でトラブルが起きがち」「収入が不安定」といったイメージを払拭すべく、管理会社や物件オーナーに説明を繰り返し、扱う物件数を増やしてきたという。

 さらに、自らも水商売を行うことで「なんでも言いにくいことも話せる」と利用者からの信頼を集めている。二足のわらじを履き、水商売で働く人々に寄り添い続ける。そんな彼女のセブンルールとは?

 『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ)は10月8日放送。

《KT》

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