ベッキー、6年ぶり連ドラレギュラー!法廷ドラマでオトナの事務員役 | RBB TODAY

ベッキー、6年ぶり連ドラレギュラー!法廷ドラマでオトナの事務員役

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ベッキー、6年ぶり連ドラレギュラー!法廷ドラマでオトナの事務員役
ベッキー、6年ぶり連ドラレギュラー!法廷ドラマでオトナの事務員役 全 5 枚
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 東海テレビは、12月期の新ドラマとして『悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~』を放送すると発表した。

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 同ドラマは、勝つためなら何でもする弁護士・御子柴礼司を描いた作品。どんな依頼人でも、どんな手段を使ってでも必ず勝たせる“悪魔の弁護人”御子柴。その戦慄の過去とは?そして、正義の意味とは?贖罪とは何か?

 主演を務めるのは、演技派俳優・要潤。その正体は謎に包まれているが、実は14歳の時、凶悪犯罪を犯した元少年Aという設定。当時は園部信一郎という名前だったが、医療少年院に入ったとき御子柴礼司と名前を変え、少年院を出てから独学で弁護士となった。「依頼人が善人だろうが悪人だろうが関係ない。勝つだけだ」 がモットー。要は同作について「世の中には、喜ぶ人がいたら悲しむ人がいるように、一見、正義に見えても悪だったり、表に見えても裏だったりする部分があるので、その辺はすごく考えさせられるドラマだなと思います」とコメント。「話が進むにつれて御子柴の人間像が見えてきます。感動できるシーンもあります。土曜の夜『疲れたな』と帰宅されて見たときに“明日の活力”になれるようなドラマにしていきたいなと思っています」と語っている。

 さらに、ベッキー の6年ぶり連ドラレギュラー出演も決定。作中では、御子柴法律事務所の事務員・日下部洋子役を演じる。ベッキーは同ドラマについて「このドラマはシリアスで、ちょっと重めな題材ですが“本当に信じていいものは何か”をすごく考えさせられる素敵なメッセージが込められているので是非見ていただきたいですし、純粋に面白いです!こんなに『台本まだですか?』って聞いたのは初めてで、『早く次が見たい』と思う展開が待っているので一緒に楽しんで、驚いてください!」と呼びかけている。ほか、津田寛治が東京地検のナンバー2である次席検事、岬恭平役を演じることも決まった。

 『悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~』(東海テレビ・フジテレビ系)は、12月7日スタート。毎週土曜日23時40分から放送される。

《KT》

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