岡山市では、2017年より「新たなモノやコトが誕生し、成長し、躍動する岡山市」をコンセプトに、桜井を起用したプロモーションを展開。今年は、桜井をモデルにしたVTuber「HINAKO」が岡山市の様々な魅力を紹介する「鬼カワイイ チャンネル」が開設され、同チャンネルにて12日から岡山の魅力を紹介する動画が公開される。
プロモーション動画の中では、桜井は岡山弁を使っているが、「上京してきて3年半になるのですが、カメラの前で『岡山弁をしゃべってください』と言われると、すらっと出て来なくなってしまったのですね。東京に染まったとかそういうわけではないですし、実家に帰れば岡山弁は出てくるのですが。動画を撮っているときは、岡山からいらして頂いた方に、『間違っていないですか?』と確認をしながら撮影をしました」と振り返った。
また、イベントでは、大森雅夫岡山市長から桜井に、吉備団子が贈られる企画が行われた。桜井は「吉備団子はよく食べていたのですが」と告げ、「スポーツドリンク味などもあったりするので、上京してから久々に岡山に帰ると、吉備団子がとても進化しています」とエピソードを紹介していた。