ラグビーカナダ代表、台風19号被害の釜石でボランティア | RBB TODAY

ラグビーカナダ代表、台風19号被害の釜石でボランティア

エンタメ スポーツ
(c)Getty Images
(c)Getty Images 全 2 枚
拡大写真
 日本の快進撃で話題のラグビーワールドカップ。13日は台風19号上陸のため中止となったが、これによって戦わずして敗退が決まってしまったカナダ代表が、被災地・岩手県釜石でボランティア活動を行ったことに感動の輪が広がっている。

※注目写真集をチェックする

 同日試合が中止となったことで、カナダ代表は引き分け。勝ち点2が与えられたものの、グループ最下位が確定してしまった。本来、意気消沈してもおかしくないところだが、カナダ代表は釜石を訪れ、地面に積もった大量の汚泥除去を手伝い。この模様は、ラグビーワールドカップ公式ツイッターでも伝えられている。

 彼らのホスピタリティーあふれる行いには、ネット上で「釜石の町に残り、台風被害のボランティア活動にジーンときました。言葉は違っても心はひとつ」「ラグビーカナダ代表の行動に感動しました」「日本人としてお礼を申し上げます」などのコメントが多数寄せられている。

《KT》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース