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公開されたインタビュー映像は、それぞれの役作りに対する考え方に注目。主人公の信役を演じるにあたり約10キロにも及ぶ減量をしたという山崎は、「撮影中は炭水化物を抜いて、アクション練習をしていたら、動かす筋肉以外は落ちていって、信の体になっていけたかなと思います。ずっとお腹が空いてキツかったですけど(笑)でもそのキツさが信を演じる上でパワーになったので、キツくても最高でしたね」と当時を振り返り。山崎は撮影後もトレーニングを続けているそうで、「『キングダム』で感じたことやもらったことで大きなものがたくさんあったので、続けられるものは続けていきたいと思います」と、アクションチームとの出会いが刺激となっていることも明かした。
同作で2役を演じ分けた吉沢は、「一番は目ですね。目の強さ、政と漂の別の強さがちゃんと表せたらいいかなと。激を飛ばすシーンは、政は目力と口だけで他の筋肉は動かさないけど、漂は全筋肉を使って叫びまくるみたいな(笑)。顔の筋肉はめちゃくちゃ意識しながら演じていました」と作中でこだわったポイントを明かした。河了貂役の橋本は、肩パッドを入れた特殊な衣装での撮影となったが、「調整が難しくて、中国で長澤まさみさんに肩パッドを作ってもらっていました(笑)」と現場でのエピソードを披露している。インタビュー詳細は、映像をチェックだ。