今回、芦田は「受験生」役と「受験を乗り越えた未来の自分」役を担当。「春=合格」を見据え、前を向く芦田に、目標を成し遂げた少し未来の芦田さんが寄り添い見守ることで、「頑張ることが未来に繋がること」を表現しているという。
撮影では、未来の自分役の芦田のカットを先におさえ、次に制服を着た受験生役のカットを実施。撮影途中のモニターチェックでは、簡易合成によって2人の自分が同居したビジュアルを目にし、「すごい!もうさっきの私と共演している!」と驚きを隠せない様子だった。自分自身との共演については芦田は、「とても不思議な感覚があります」と、感想を語っている。
新グラフィック広告は、交通広告を中心に11月4日より掲出される。