ゆきぽよ、救急搬送!番組収録中に腹膜炎発症 | RBB TODAY

ゆきぽよ、救急搬送!番組収録中に腹膜炎発症

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ゆきぽよ【写真:竹内みちまろ】
ゆきぽよ【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 ゆきぽよが、11日放送の『名医のTHE太鼓判!』(TBS系)3時間SPに出演。同番組の密着取材を受けているさなか、救急搬送されていたことが明らかとなった。

 人間ドックの結果を鑑みて、医師がタレントの余命を宣告する同番組。今回は、ゆきぽよ、野生爆弾(くっきー!、ロッシー)らがゲストで登場した。

 番組密着中、仕事を終えるとゆきぽよは六本木へ直行。バーで食事をとると言いつつも、いきなりテキーラをショットで飲み干す。その後も、食事はチーズの盛り合わせ程度で、テキーラを合計7杯飲んだ。1LDKの自宅では元カレに貰ったという刀が玄関前に鎮座。「使い道なかったから独り暮らしの防犯用」と述べた。また、すっぴんも披露。「カラコンまで取って晒すの初めて。見せられないスッピンではない」と自信満々に語った。

 テキーラの件についてスタジオでツッコまれると、ゆきぽよは「食道を熱いのが通るのが気持ちいいんですよ」とコメント。「今、余命1ケタって宣告されても悔いはない」と本音を明かした。

 後日、ゆきぽよが腹痛を訴えたということで、カメラが楽屋へ潜入。前日、腹に痛みがあったものの、火鍋を食べ、テキーラをショットで8杯飲んだという。同番組に出演している医師に診てもらうことになり、血液検査、尿検査を行った。触診すると、ゆきぽよは「イタタタ」と痛みを訴え「死にますか?」と不安げ。事務所の社長が駆けつけるほど大事になり、医師からは「大病院で検査すべき」と救急車を呼ぶ事態となった。

 精密検査の結果、腹膜炎と診断。緊急オペが必要になる可能性があったが、抗生剤の点滴で体調は良好になったという。今回の人間ドックの結果、現在23歳のゆきぽよの余命は32年。寿命55歳だと宣告されていた。

《浜瀬将樹》

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