番組では、「ほうじ茶スイーツの世界」「信号機の世界」を特集。「ほうじ茶スイーツの世界」を語るのは、年間400個以上もほうじ茶スイーツを食べる男・倉橋佳彦さん。番組では、浅草でカフェの店長を務める倉橋さんから、ほうじ茶にハマったきっかけや、お茶屋さんのソフトクリーム、隠れた名店などを聞いていく。
一方、「信号機の世界」を語るのは、もの心が付いた頃から信号機に魅力を感じ始め、47都道府県の信号機を追いかけ続けている北海道大学院生、岩原拳士朗さん。彼にとって信号機は「微笑んでいるように見える天空のモナ・リザ」。12歳で自らホームページを開設、13歳で全国の信号機巡りを始め、21歳で47都道府県を巡り、約3600基以上を撮影したという強者でもある。
今回は、岩原さんから信号機の事情や、ご当地レア物、日本最古の信号機などの話を聞いていく。「赤・赤・赤」の信号や、外側に「車用」内側に「歩行者用」が付いた四角形の信号など変わり種が続々と登場する。