中居正広、クラブで一般人と喧嘩寸前!ファンから恐怖のイタ電……アイドル時代の秘話を告白 | RBB TODAY

中居正広、クラブで一般人と喧嘩寸前!ファンから恐怖のイタ電……アイドル時代の秘話を告白

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 中居正広が、15日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で、親友のナインティナイン岡村隆史とSMAP時代のエピソードで盛り上がった。


 番組共演を機に仲良くなった2人は、ある日、クラブに、とんねるずの石橋貴明、つんく ♂ という豪華なメンバーと一緒に遊びに行ったという。

 だが楽しく中居が躍っていると、酔っぱらっていたと思われる客に後ろから飛び蹴りされという。これに中居がブチキレし、「てめぇコノヤロー!やんのか!?」「アイドルだからって手出さねえと思うなよ」と叫び、喧嘩寸前に。フロアは騒然となったという。

 そんな一触即発の事態に、石橋が「何してんだ!?」と間に入り、おさまったが、まだ興奮している中居は相手に対して「オラァ!」と叫び、挑発。その様子を見ていた岡村は、「(中居が)おかしくなったと思った」と振り返っていた。

 また当時、岡村が中居の家に遊びに行った際、「面白いよ」と言われて聞かせてくれたというのが、留守番電話に吹きこまれたメッセージ。「中居くん助けて!助けて!」といったイタズラと思われる声が30数件入っていたとか。

 さらに一番奇妙だったのが、アジア系のイントネーションで「タツヤく~ん、レンラクくださぁい、マッテますヨ~」「こないだレンラクしてくれたのに、オカシイヨ~」「ワタシ、ホントにシンパイヨ~タツヤく~ん」といった謎の女性からのメッセージだったという。

 中居によれば「それが1日何十件も入っていた」そう。だが、それは家を空けている日中に吹きこまれるため、直接出られなかった中居。それが2~3か月続いたある日、たまたま昼、家にいた中居は初めてその電話をとったという。

 そして意を決し、「もしもし恐れ入ります。タツヤくんタツヤくんって留守番電話いっぱいもらってますが、僕タツヤくんじゃないんですよ」と相手に言うと、「分かってます」とまさかの答えが。

 女性は「中居君ですよね?」と、中居であることを知りながらイタズラ電話をかけていたことが判明。彼が「迷惑なのでやめてください」と警告したものの、その1週間後に同じように「モシモシ タツヤく~ん」と入っていたという。中居は「人づてで調べているのだろう」と振り返っていた。

《杉山実》

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