水野美紀、交際0日婚の真相  夫と出会った時に直感「暮らしていけそう」 | RBB TODAY

水野美紀、交際0日婚の真相  夫と出会った時に直感「暮らしていけそう」

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 水野美紀が、16日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に夫の俳優・唐橋充と出演。交際0日婚の真相を語った。


 2016年、唐橋と結婚し、翌年には第一子を出産した水野。久本雅美から「交際0日婚ってどういうことなの?」と聞かれると、彼女は「(夫とは)40を過ぎてからの出会いだったので、(いきなり)結婚か、付き合わないかしかなかった」と説明。

 また出会って何回目に結婚することになったのかという質問に唐橋は「4回目
」と説明。イラストレーターとしても活躍している彼は、水野が主宰する演劇ユニットのロゴマークの発注を受け、完成前のラフ(見本)を持って行く時、彼女と初対面したという。そして完成作品を納品する日に初めて2人きりになった際、たわいもない話から、なぜか「結婚してくださいとなった」と語った。

 唐橋のプロポーズ話にスタジオは騒然。だが水野は「(初めて)会ったときにピンと来るものがあった」と回顧。「暮らしていけそうだとか、不思議なもので……」と続けた。

 一方、水野は「心の婚活期間」と言いながら、30歳後半から40歳まで男性を紹介してもらったり食事会にも出向くなど努力していたが、「(いずれの男性も)一緒に結婚して暮らしている絵が浮かばなかった」と述懐。続けて「唐橋には浮かんだんです、それが。理屈じゃなくて動物的な感覚みたいなところで(共鳴した)」と話していた。

《杉山実》

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