大手ゲーム会社「スクウェア・エニックス」による最新デジタル技術を駆使した新アトラクション「クリスタルストーリー」と「YOKERO」がお披露目された同イベント。この日、宇賀は黒、夏菜は白のドレスをそれぞれ身にまとって登場。宇賀は「こんなにしっかりとしたドレスなんて、あまり着る機会がないので嬉しいです」と笑顔に。夏菜も「宇賀さん、あまりドレスを着られているイメージがないんですけど、素敵です」と宇賀のドレス姿を称賛した。
次に司会者から、ドレスアップして出かけるような年末年始の予定はあるのか尋ねられると、夏菜は「ないですし、仕事が入ってます」とキッパリ。「だけど、できることならば、こういったドレスを着てイルミネーションとか見に行きたいです。もう30(歳)になりましたしね。いいかげんに行きたい(笑)」と切実に訴えた。続けざまに、冬休みはあるのかと問われると、「そうですね」と答えた夏菜。「でも、いつからいつと言うと記者さんが追いかけてくるかも知れないので、言わないです(笑)」と集まった報道陣をけん制した。
イベント後の囲み取材でイルミネーションの思い出を聞かれると、宇賀は「パッと思い浮かぶのは、六本木ヒルズのけやき坂のイルミネーションですかね」と言い、「職場だったので見に行くというよりはそこにあるという感じでした。でも、今年は恋しくてわざわざ見にいっちゃいました」と、10年間勤務した思い出の場所に思いを馳せた。
また、イルミネーションデートへ行く素敵なお相手を妄想したりするのかという質問が夏菜に投げかけられると、「そりゃします。妄想は勝手ですもんね」と即答。理想のシチュエーションについては「おそろいのパーカーを着て、ポッケの中に手を入れられてそこで手を繋ぐ。で、その状態のまま歩きながらイルミネーションを見たいですね」と妄想を膨らませると、宇賀からは「意外と古風ですね。昭和のカップルのニオイがします(笑)」とツッコまれていた。