倉科は一人焼肉をしてお腹がいっぱいになったあと、一人カラオケで熱唱。またイギリスやハワイ旅行も一人でしているという。千鳥・大悟が「一人のほうがいいんですか?」と聞くと、彼女は「複数で行く方が楽しい」としながらも、「(相手に)スケジュールを合わせるのが面倒くさい」と回答。
続けて、「食べたい時に食べたい物を、行きたい時に行きたい場所に行きたい」と、全て自分の予定で行動したいと述べた。博多大吉が「(一人で来店したら)店員さんとか、びっくりしません?」と尋ねると、「地方で一人焼肉とかしていると、(客から)『あれ倉科カナじゃね?』と言われながら食べて飲んでます」と笑った。
ただ「フレンチだけはキツかった」と回顧。それはハワイに行った際のことだったそうで、周りが家族やカッブルが占める中で、「目の前でフランベしてくれるんですよ。それがやっぱり一番辛かった」と振り返っていた。
ちなみに倉科は今、一人カラオケで練習している曲が坂本冬美の『火の国の女』と言及。だが、決して誰かに聴いてもらうためではなく「自己満足」と語り、「凄く良い歌詞ですよ。“熱か、熱か、こころもからだも 熱か”」と歌って説明していた。