関根優那、『新サクラ大戦』の舞台衣装で“ラッピング人力車”を初体験! | RBB TODAY

関根優那、『新サクラ大戦』の舞台衣装で“ラッピング人力車”を初体験!

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関根優那【撮影:小宮山あきの】
関根優那【撮影:小宮山あきの】 全 8 枚
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 Cheeky Paradeの元メンバーでタレントの関根優那が11日、都内・浅草花やしき前で行われたPS4『新サクラ大戦』「ラッピング人力車」出発式に出席した。

 PlayStation4用ソフト『新サクラ大戦』の発売を記念して、同作のラッピングを施した人力車が、期間限定で浅草の街中を走行する。この出発式に、舞台『新サクラ大戦 the Stage』で天宮さくら役を務める関根は、舞台衣装の華やかな袴姿で、プロデューサーの片野徹氏とともに登場した。

 “ラッピング人力車”に乗り込み、報道陣のフォトタイムに臨んだ関根は、「人生で初めて人力車に乗りました。まさか天宮さくらの衣装で乗れるとは思わなかったので、一生の思い出になりました」とにこやかにコメント。「人力車に乗った時に(同作の)音楽がかかっていたので、あの曲を聴きながら浅草の街を観光できるのは特別感があって、こんな幸せな時間はないんじゃないかなと思いました」と声を弾ませた。

 舞台『新サクラ大戦 the Stage』に挑戦している感想については、「今回の舞台はお芝居だけでなく歌や殺陣もあるということなので、お芝居だけ
でなく、全ての部分で新しいチャレンジだなと思いました」と吐露。

 舞台に向けて「一番苦労していること」については、「さくらの歌は音域がすごく広いので、喉の筋肉のトレーニングとか、体も動かすので体を鍛えたりとか、そういう部分を重点的にイメージしながら、少しずつコツコツとトレーニングを進めています」と努力を明かした。

 「今一番楽しみなことは?」との問いには、「帝国華撃団というステージに立てるのが何よりも楽しみです。さくらとしてステージに立って、花組の皆さんとお芝居をしたり、歌ったりできる全ての時間が今はすごく楽しみで、ドキドキしています」と笑顔。

 関根ならではの“さくら役”の魅力については、「私は身長が152センチと小さめで、動き方がちょっとピョコピョコしてるところがあって。さくらも映像を見た時にピョコピョコと跳ねていたので、自分を生かせるところだなって思いました」とコメント。

 ファンに見てほしいポイントについては、「今まではアイドルをさせていただいたんですけれど、違う意味でのステージでの輝き方というものは『新サクラ大戦』でしか見られないので、歌ったりする部分を新鮮に見たり、楽しみにしていただきたいです」と笑顔でアピールした。

《小宮山あきの》

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