先週に続いてオンエアされる『FNS歌謡祭』。第2夜のテーマは「思い出の一曲」をテーマに放送された。その中でディーンが思い出の一曲に挙げたのが、
アメリカのジャズ・ピアニストで歌手のナット・キング・コールが歌った『Smile』。
ディーンはこの曲について「人生、生きているといろいろある」と切り出し、海外で生活をしていた時のことを回顧。「仕事をして現地の通貨を稼ぐということは大変だった」と振り返り、そんな時に『Smile』が支えてくれたと述べた。
ここで、11月に公開された映画『エンジェルサイン』で共演し、主題歌も一緒に歌った松下が登場。ディーンが歌う『Smile』のピアノ伴奏を担当した。彼が英語で軽快に歌う中、松下も軽やかに演奏。間奏の部分ではお互い軽く笑みを交わす場面もあった。
そんな松下にSNS上からは「とっても素敵でした」「美しすぎる」などと称賛の声が。また豪華なツーショットに、「絵になる二人」といった意見や、「五代さまの歌に布美枝の伴奏 朝ドラ好きにはなんかたまらないね 」と、2人がそれぞれ出たNHK連続テレビ小説の役柄に重ねてつぶやくユーザーもいた。