それが、「サインを書いたら何か見返りが欲しい」というもの。これにはスタジオの共演者から「何これ!?」「ひどい!」と声があがり、明石家さんまも「セコい発想や」と引き気味。
この考え方について春日は、お店に行くと店主からサインを求められることは「ありがたい」としながらも、「書いた後に、お店から何もないというのはどうなのかな」と苦言。
続けて春日は「お店に飾ったりしてちょっとした宣伝になる」と語りながら、対価となりうるものを挙げ、「なんでもいい。小さいグラスビールでもいい。ライチでもいい。何か欲しい」と要望を述べた。
さんまが「店頭に飾る場合か。ファンにサインする時は別に何も要らない?」と確認すると、春日は「その時も何かちょっと欲しい」「フリスク一粒とかでいい」とあくまでも自分の意見を貫き、「プライマイゼロにしたい」と主張していた。