上京当初は全く売れず、食べる物もままならない極貧生活を送っていたという、りんごちゃん。おかずも買えなかったため、白米にマヨネーズや酢をかけるなどして、とにかく腹を満たしていたという。
こうして高カロリーな食生活を続けたところ、一気に30キロも激太りしてしまったそう。さらにある日バイト先で、余った料理をもらったのだとか。それが、大量の唐揚げだった。
帰宅後、めったにありつけないおかずに一心不乱に唐揚げを食べ続けると、突然体が動かなくなってしまった。そこで救急車を自ら呼び、病院に緊急搬送。中居正広が「先生、何て言ってた?」と、診断した医師から告げられた言葉について聞くと、りんごちゃんは「『食べ過ぎです』って……」と回答。
中居は「そりゃそうだよ」とポツリ。「何ていうエピソードだ、何ていう話だ」と、あきれていた。