武田玲奈、“暴言キャラ”の天才女子レーサー役に「ドキドキしてます!」 | RBB TODAY

武田玲奈、“暴言キャラ”の天才女子レーサー役に「ドキドキしてます!」

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武田玲奈【撮影:小宮山あきの】
武田玲奈【撮影:小宮山あきの】 全 8 枚
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 田中圭、武田玲奈、葉山奨之、飯尾和樹が9日、都内で行われたボートレース新CMシリーズ「ハートに炎を。BOAT is HEART」発表会に登場した。

 同CMは、人気と実力が最高潮になった“脱サラボートレーサー”の田中くんが、グランプリ優勝するまでの1年を描く全10話の人間ドラマ。

 ハートが弱いながらも実力を伸ばしてきたボートレーサー・田中くんを演じる田中は、新CMについて「全話をまとめて一気に撮っているので、もう撮影は終わっているんですけど、僕も皆さんと同じように、一年を通してシーズンごとに(オンエアを)楽しんでいます。飯尾さんのアドリブギャグがばっちり使われているのが、すごく面白かったです」とにっこり。

 新CMの見どころについては「(テーマが)ハートに炎を。ということで、登場人物みんなのハートに火が付いていくんですけど、それぞれがどんなふうにハートに火を付けていくのかというのを、楽しんでいただきたいです」とアピールした。

 100年に一度の天才新人レーサーで、見た目は可愛いけれど“暴言キャラ”のレナ役を演じる武田は「ここまで強気の女性というのは今まであまりなかったですし、髪の毛もここまで派手なのも初めてだったので、皆さんびっくりしないかなってドキドキしています」と演じた感想を吐露。また「私自身、ボートレース場に行くのも、生でボートを見るのも初めてだったので、わくわくしながら撮影していました」と撮影時を回顧した。

 CMにちなみ「ハートに火が付いたことはある?」との問いに、飯尾は「7歳の時に、両親が共働きで鍵を自分で預かって持っていたんですけど、初めて鍵を無くしたときですね。二階の窓しか開いていなくて、そこをよじ登った時にハートに火が付きました。準備運動をして、自分で登っていったのを覚えていますね」とエピソードを披露して、笑いを誘った。

 また「今年の抱負を漢字一文字で表すと?」との問いに、武田は「知」と書いたフリップを出すと「世の中にはまだまだ私が知らないことがいっぱいあるので、今年一年を通して、いろいろなことを知っていけたらなと思いました」と声を弾ませた。

 「燃」と書いた田中は、「せっかくこのCMをやらせていただいているので、今年は燃えていこうかなと。今年はいろいろなお仕事をさせていただくでしょうし、いろんなことがあると思うんですけど、一つ一つ燃えて熱くいきたいなと思います。情熱的になって燃えることって意外と難しいので、今年は一つ一つ完全燃焼できるような生き方を心がけようと思います」と決意を語った。

 終盤には、武田が男性陣に向けて日本一早いバレンタインデーのチョコレートをプレゼントする一幕も。「実際に本命にチョコレートをあげる予定はある?」と質問された武田は「まだ来月のことなので、バレンタインのことは何も考えていないです」とコメントし、笑みを浮かべていた。

《小宮山あきの》

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