同企画では、関西弁を一切話さずに街ブラロケができるかどうかを競う。チャレンジするのは、普段なら通行人にも関西弁でツッコみまくる村上信五と大倉忠義。上京して既に15年の月日が経っている2人は標準語も話せるはずだが……?
進行は、大阪出身の川田裕美アナが担当。標準語もバッチリな川田にチェックしてもらいながら正しい標準語を解説してもらう。ゲストには、河本準一(次長課長)が登場。あえて、コッテコテの関西芸人をロケに投入することでふたりのペースが乱れまくる?!
村上はロケで「急に何かハプニングが起こった時も…」と切り出すも、いきなり複数のNGを連発。進行中も、なんとか標準語を話そうとするあまり、英語を入れてみたり、カタコトになったり、さらには食レポの最中に「珍しくな~い?」とらしくない標準語も飛び出してしまう。大倉の番になると、村上は関西弁が解禁になりいつもの調子が戻ってくる。大倉は「生き生きしていますね」と標準語で突っ込もうとするも、関西弁イントネーションに。いきなり「わからん!」が飛び出してしまう。ふたりは「こんな辛いものだと思わなかった」と脱力する。
村上VS大倉、関西弁を封印できたのは一体どっちだったのか?『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)は、1月11日10時53分から放送。