全国の絶品丼やスイーツが大集合…東京ドームで『ふるさと祭り東京2020』 | RBB TODAY

全国の絶品丼やスイーツが大集合…東京ドームで『ふるさと祭り東京2020』

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全国の絶品丼やスイーツが大集合…東京ドームで『ふるさと祭り東京2020』
全国の絶品丼やスイーツが大集合…東京ドームで『ふるさと祭り東京2020』 全 21 枚
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 1月10日から19日まで、東京ドームで『ふるさと祭り東京2020-日本のまつり・故郷の味ー』が開催される。期間中は複数のブースで東京ドームが埋めつくされるが、会場では「青森ねぶた祭」「新居浜太鼓祭り」「秋田竿燈まつり」「福知山おどり」なども実演される。








 ここでは「“ちょこ”っと呑みつま横丁」「全国ご当地どんぶり選手権」「ご当地スイーツマルシェ」を紹介しよう。

 「“ちょこ”っと呑みつま横丁」はストラップおちょこを片手に日本酒とおつまみをお得に楽しめる企画コーナー。来場者はオリジナルのおちょこを1500円で購入し、店舗(25店舗弱)にもっていくと日本酒が100円/200円、おつまみが200円/300円で食べることができる。青森の八戸前沖さばの燻製や北海道の海鮮つまみ(サーモン、いくら、うに)などを食べながら、日本酒を味わえるのは格別だ。








 「全国ご当地どんぶり選手権」では14種類の丼がラインナップ。筆者は島根の「のどくろ丼」、北海道の「北海ねばとろ海鮮丼」、大分の「寒ブリ漬け丼」を試食したが、どれも甲乙つけがたい絶品。丼と言っても小ぶりな容器なので、数種類を楽しむことができる。ちなみに「寒ブリ漬け丼」は、半分食べたらだし汁をかけてくれる。










 「ご当地スイーツマルシェ」には全国の名店10店舗が集まる。筆者は、まず千葉県・ろまん亭の「ご当地フルーツで味わうパリパリブリュレ」をチョイス。かわいい容器に入ったカスタードクリームを提供時に焼いて出してくれる。いちご、みかん、りんごなど中に入っているフルーツと味の違いによって数種類を取りそろえる。プリンは甘すぎず滑らかな味わいが特徴で、いくつでも食べてしまいそう。また、奈良県の「いちご大福」も絶品。白あん、こしあん、粒あん、大和茶といった4種類のあんと、さがほのか、とちおとめ、古都華のなかからいちごを選んで組み合わせて注文する。提供される商品はあたたかく、それでいて中のいちごがジューシー。北海道の「札幌プティドーナツ」も上品な味わいで美味しい。







 この他にも、17店舗が出店する「ふるさとパン祭り」、「イケ麺スタンプラリー」なども注目だ。

 1月13日にはお祭りひろばにて、6月の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開を記念して、「エヴァンゲリオン」とふるさと祭り東京のコラボ企画「エヴァ祭り」が開催され、高橋洋子が登場。16日にはDJ×盆踊りのコラボ企画でDJ KOOがやってくる。

《RBB TODAY》

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