中山美穂、V6 長野博に「本当にすてき!」と絶賛され困惑!
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同ドラマは、再婚相手とひとり息子と共に暮らしながら、官能漫画家としての顔も持つ主人公・内田百々子(中山)と同じマンションに住む3つの家族が抱える事情や欲望を描く(11日土曜 夜10時スタート/毎週土曜夜10時放送・全8話)。
主演の中山は、自身が演じた役柄について「官能漫画家という、とても刺激的な役でした。百々子はずっと家で仕事をしていて、外に出ることをしてこなかった女性で、一風変わっているなと思ったので、そこを楽しんで演じました」と笑顔で話した。
同じマンション内に暮らす各家庭の妻・木村と大島については、「本当に3人は昔から友達だったかのような気分で現場で撮影させてもららいました」と共演した感想を語り、「すばらしい作品になったと思います」と声を弾ませた。
百々子と同じマンションに住む友人で、キャリアウーマンの瑞希を演じる木村は「瑞希はのびのびとした自由な女性なんですけど、友達の百々子ちゃんや知り合っていくみんなによって瑞希が出来あがっていったような感じです」と役作りについて語った。
長野が演じる百々子の元夫・葉介の“イマ妻”流美を演じた大島は、「ドキドキするシーンが沢山ありましたね。流美は看護師の仕事をしていて、とても我慢強くて、だからこそ看護師をやっていたり、葉介さん一緒にいるっていうのもあるんだろうなって思います」と自身の役柄を分析。また「3家庭が織りなす関係性がとてもいびつで、毎回次の展開を期待してしまうようなテンポのいい作品です」とアピールした。
一方、中山と大島とは初共演という長野は、二人の印象を聞かれると「中山さんは漫画家ということもあって、個性のある帽子をかぶったり、色使いや柄も漫画家の方みたいな衣装が多かったんですけど、何を着ても似合うなって思いましたね。常に凛としていらっしゃって本当にすてきでした」と絶賛すると、中山は「困ります……」と照れ笑い。
また、大島について長野は「優子ちゃんは誰にでも話しかけて、場を和ませてくれるので、すごく仲良くなりましたし、楽しい現場にしてくれました」と感謝を語ると、大島も「長野さんとは新婚の夫婦役なので、撮影の合間は、まずは長野さんを知らないと思って、プライベートの質問をさせていただいて、いろんなおいしい(店の)情報とかを教えてもらいました」と笑顔を弾けさせていた。
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