草薙航基、「自分の顔が嫌い」“整形願望”告白も美容外科医から「整形を殺す顔」 | RBB TODAY

草薙航基、「自分の顔が嫌い」“整形願望”告白も美容外科医から「整形を殺す顔」

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 宮下草薙・草薙航基が、15日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演。整形願望を告白した。


 番組では2020年に国内外で予定されている出来事を紹介。と同時に、スタジオにいるタレントたちの個人的なスケジュールも伝えられた。

 そんな中、草薙が今年7月に「二重整形手術」をすると発表。その理由について彼は「自分の顔が嫌い」と述べ、「去年1年、このために頑張ってきた」と熱弁。さらに「まず目から(整形する)」と、次々と整形する予定だと語った。

 これに対し明石家さんまは「今のお前を好きでいてくれてる人多いんでしょ」、磯野貴理子も「その目がいいんじゃない」などと説得。だが草薙は「チラッと見える自分の顔が苦手」と主張。

 そんな草薙のために、美容外科医の上原恵理氏が、二重整形した後の彼の顔を専用器具を使ってシミュレーション。すると、一重からパッチリ二重の草薙に変身。だがマツコ・デラックスは「やめた方がいい」、ブラックマヨネーズ小杉竜一も「絶対やめとけ」と止めに入った。

 すると上原氏まで「我々の業界ではこういうのを『整形を殺す顔』と言うんです」と分析し、「整形してもあまり良くならない」と評価。その話に政治学者の藤井厳喜氏が、なぜか大ウケして拍手。草薙は「何の拍手だったんですか?」と不満そうだった。

《杉山実》

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