番組では2020年に国内外で予定されている出来事を紹介。と同時に、スタジオにいるタレントたちの個人的なスケジュールも伝えられた。
そんな中、草薙が今年7月に「二重整形手術」をすると発表。その理由について彼は「自分の顔が嫌い」と述べ、「去年1年、このために頑張ってきた」と熱弁。さらに「まず目から(整形する)」と、次々と整形する予定だと語った。
これに対し明石家さんまは「今のお前を好きでいてくれてる人多いんでしょ」、磯野貴理子も「その目がいいんじゃない」などと説得。だが草薙は「チラッと見える自分の顔が苦手」と主張。
そんな草薙のために、美容外科医の上原恵理氏が、二重整形した後の彼の顔を専用器具を使ってシミュレーション。すると、一重からパッチリ二重の草薙に変身。だがマツコ・デラックスは「やめた方がいい」、ブラックマヨネーズ小杉竜一も「絶対やめとけ」と止めに入った。
すると上原氏まで「我々の業界ではこういうのを『整形を殺す顔』と言うんです」と分析し、「整形してもあまり良くならない」と評価。その話に政治学者の藤井厳喜氏が、なぜか大ウケして拍手。草薙は「何の拍手だったんですか?」と不満そうだった。