「スター・ウォーズ」シリーズ完結篇としても注目を集める今作。北米では2019年公開の作品で興行収入3位にランクインしたほか、全世界興行収入はすでに10億ドル(約1090億円)を突破するなど、その勢いは年をまたいで持続している。日本では公開から27日目となる1月16日に興行収入62億円、観客動員数は414万人を突破した。
こうした好調を受けて決定した「4DXフォースエディション」上映では、通常の4DXからモーションチェアやフラッシュ、嵐、霧、水、風、香りといった演出効果が迫力を増しており、たとえば森の中をレイが駆け抜けるシーンではモーションチェア の上下左右の動きや振動などにより、キャラクターの動きが細かく再現。ほか、レジスタンスの船に乗った時の浮遊感も表現されており、観客もその一員となったような感覚が味わえるという。
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は、現在公開中。