この日、四千頭身から「面白いと思う若手芸人は?」という質問が投げられた。これに対し大竹一樹は、面白いかどうかのチェックは、2015年から『キングオブコント』(TBS系)の審査員を始めてから行っていないと回答。
その理由として、日ごろから意識的に見てしまうと、最も評価するべき大会当日のコンディションと、別の日の面白さを比べてしまい、冷静な判断ができなくなるからと述べた。
すると千鳥・大悟が「逆に僕らのこと、どう見てます?」と水を向けた。不意を突いた質問に大竹は「えっ?」と面食らっていたが、三村は「千鳥が出てこなかったら、千鳥の半分ぐらいのCM、俺らだったんじゃないか、とか」と、実感を込めて語った。
三村の本音に、相方の大竹は「じゃあ、だいぶ脅威だな」と指摘。肝心の千鳥は大笑いしていた。