この日、同番組の初代アナウンサーを務めていた三田友梨佳アナの結婚の話題が紹介された。するとこのあと三田アナ本人が、わざわざ結婚の報告をしにスタジオに登場。相手男性の素顔やなれそめについて語り、帰って行った。
三田アナといえば「ミタパン」という愛称で知られるが、ほかにもフジテレビは「アヤパン」「カトパン」など「パン」の愛称がつく女子アナが多い。これはもともと、新人女子アナにキャリアを積ませるために作られてきた番組のタイトルからきている。
そこで東野幸治が「久代さんは、もう『クシパン』みたいのはないの?」と質問。すると久代アナは「やってないですね。私の代だけなかったんですよ」と、その「パン」シリーズの番組がなかったと回答。
だが「上は『ミタパン』、下は『ミカパン』(三上真奈アナ)」と、先輩と後輩にはその番組があったと答えた。東野から「どうしてなかったのか」と問われると、「不作だったんですかね」と、自虐。
だが入社当時、彼女も「クシパンかな、モエパンかなと思っていた」と期待していたのだが、彼女の代だけその番組がなかったため「何もなし」と笑っていた。