同ドラマの原作は『プチコミック』(小学館)で掲載されていた円城寺マキによる同名漫画。ある日、偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会った主人公・佐倉七瀬(上白石萌音)。それから5年、彼を追い看護師となった七瀬は、憧れのドクター・天堂浬(佐藤健)とついに再会するが、天堂は七瀬が思い描いていた人物とはまるで別人だった......。
循環器内科の仕事にも慣れてきた七瀬。患者の退院を見送った矢先、心不全の患者・鶴岡恵子が緊急搬送されてくる。馴れない緊急対応に成す術なく落ち込む七瀬だったが、デスク業務に戻ると、そこには七瀬を労うメモが。皆に優しい来生晃一(毎熊克哉)からのメモだと思っていた七瀬だが、来生は自分が書いたメモではないという。ストーカーの仕業ではないかと心配になるが、七瀬を心配するそぶりをまったく見せない天堂。そんな天堂の姿に、来生は七瀬のボディガードを買って出るが......?
一方、心不全で入院中の恵子の手術が決定。しかし、恵子は手術は受けたくないと拒否し、そんな恵子の態度に戸惑う七瀬はその理由を探ることに。七瀬は、恵子と心を通わせ、ある望みを託される。
『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)第4話は、2月4日22時から放送。