「俺の彼女だから」佐藤健のラストフレーズにSNS悶絶!!『恋つづ』第5話 | RBB TODAY

「俺の彼女だから」佐藤健のラストフレーズにSNS悶絶!!『恋つづ』第5話

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 上白石萌音主演の火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)の第5話が11日放送され、佐藤健演じるドSドクター天堂浬(かいり)のラストフレーズにSNSが悶絶する騒ぎとなった。


 前回、怪我で救急搬送される途中、天堂(佐藤)から「乗り切ったら何でも願い叶えてやるから!キスでもデートでもしてやるから!」と言われた新人看護師・佐倉七瀬(上白石)。その約束を突きつけると、天堂から突然キスをされる。

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 そして第5話。いきなりのキスに戸惑う七瀬が「先生にとっては何百、何千回目かのキスかもしれませんが私にとっては一回目で…だって普通彼氏とするものだと思うから」と訴えると、天堂は「だったら付き合ってやる。彼氏になってやる」と宣言。思わぬ形で交際がスタートすることに。

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 一方、七瀬は天堂の好きなクリームコロッケを作って家で待っていたものの、
天堂から「すぐに病院に戻ることになった」と言われ、取り残される。そんな七瀬のけなげな姿を見ていた医師・来生晃一(毎熊克哉)は、天堂に恋の宣戦布告をする。

 そんな中、主任看護師・根岸茉莉子(平岩紙)の長男・真司が不整脈治療で入院してくる。だが根岸は、治療の介助に加わりたいと希望を出す七瀬に不安を覚え、天堂に「佐倉さんを入れるのは早い」と告げるのだが……。

 ラストシーンでは、七瀬が根岸からの信頼を取り戻し、日曜出勤を頼まれる。彼女は「はい喜んで」と快諾するも、そこへ天堂が現れて「主任、その日はダメです」と、七瀬の出勤を阻止する。「何かあります?この日」と聞く根岸に、天堂は「一緒にメシ食います」と切り出し、七瀬の頭にポンと手を置きながら「俺の彼女だから」とだけ告げて去っていく。

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 これにはSNSも「ずるい」「言われてみたい」「めちゃくちゃキュンキュンした」「とんでもない殺傷能力のあるセリフだったわ…心臓飛び出して世界一周しちゃうかと思った」などと悶絶し、興奮がおさまらない事態となった。また七瀬が大勢の記者が集まった会場で、金屏風の前で「初彼できたよ会見」を妄想するシーンも「可愛すぎる」など反響を集めていた。

 次週の6話目では、そんな2人の前に天堂の元カノ(蓮佛美沙子)にそっくりな女性みおりが出現し、七瀬の心は大きく揺れる……。2月18日夜10時より放送。

《杉山実》

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