この日、望結は「今だから言える」と切り出しながら、「お姉ちゃんも妹もすごい頑張ってるのに、なぜか本田望結の姉、本田望結の妹と言われてきた」と、何かと自分と比較されてしまっていたと言及。
望結はそんな状況にこれまで罪悪感を抱いていたようで、「申し訳ない気持ちがある」と陳謝した。だが、逆に真凜から「(女優とスケートの)2つがあるからこそ望結がいるので応援したいと思います」と励まされた。
すると望結は「去年は(スケートを)続けるかどうか迷いがあった」と明かしながら、「大学生が終わるまでやると決めた」と宣言。「スケートでも結果残さないと」と決意を語っていた。
そんな姉たちの背中を追う妹・紗来は、「一番かなえたいのは全日本ジュニアに行けるようにしたい」と述べ、さらには「人間として良い人になりたい」とも。この抱負に姉たちも「話がでかい」と驚いていた。