“ゲス不倫”経験者の宮崎謙介、喜多村緑郎を痛烈批判!「軽蔑してる!質が違う!」 | RBB TODAY

“ゲス不倫”経験者の宮崎謙介、喜多村緑郎を痛烈批判!「軽蔑してる!質が違う!」

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宮崎謙介【撮影:小宮山あきの】
宮崎謙介【撮影:小宮山あきの】 全 8 枚
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 元衆議院議員の宮崎謙介&金子恵美夫婦が26日、都内で行われた韓国ドラマ「ダーリンは危機一髪!」DVDリリース記念イベントに登場した。

 同作は、サギ師から国会議員を目指すことになった主人公ジョングクと、敏腕美人刑事ミヨンという“秘密を抱えた夫婦”の攻防戦を描くラブコメディ。

 かつてグラビアアイドルとの“ゲス不倫”騒動で世間を騒がせた宮崎は、「愛ある結婚生活」を守るために妻に嘘をつく同作の主人公について、「他人とは思えなかったですね。詐欺師から国会議員を目指すんですけど、さまざまな設定が自分を見ているようでした」とコメント。「最終話に謝罪会見のシーンが出てくるのですが、今朝起きてすぐに最終話をつけたら謝罪会見のシーンが出てきて、目が覚めましたね」と自身と重ね合わせて、笑いを誘った。

 金子は「夫が妻に隠し事がある」というストーリーに触れ、「秘密がバレるんじゃないかなっていうハラハラドキドキがあって、面白かったです」と同作をアピール。「夫婦間で相手のことを不審に思うシーンでは、かつて私もそんな時期があったなって、重ね合わせて見ていましたね」と宮崎の不倫騒動を回顧した。

 そんな宮崎は、現在 不倫騒動の渦中にいる東出昌大に向けた手紙を公開したことで話題に。囲み取材で「東出さんに手紙を書いた意図は?」と聞かれた宮崎は、「東出さんの報道を見た時に、4年前の自分を思い出したんですよね。4年前の私と東出さんと置かれている状況で(違い)は、私は妻が味方してくれたんですよ。だけど、彼の場合は奥さんとは会えていない状況で、奥さんは味方じゃないでしょう。あの時の気持ちを一番分かってあげられている私くらいは、応援してあげたいなと」とコメント。

 一方、鈴木杏樹との不倫報道があった喜多村緑郎について、「手紙は書かないのか?」と問われると「ちょっとねぇ、あの人は性質が違いますよ。私は『別れる、別れる』と言って、女性を口説く人は軽蔑しています。男らしくない。それは詐欺師です」ときっぱり。「ちゃんと『家庭を持っていますよ』と言いながら、どーんと行くなら男らしい」と自論を展開し、「喜多村さんはダメ!」と厳しく非難した。

 また、宮崎は自身の「不倫のみそぎ」がまだ続いていることも明かし、「家事をひたすらやっています。どれだけ遅く帰ってきても、朝ご飯は私が作ります。お付き合いで4時に帰ってきて2時間しか寝れなかったのに、妻が朝 私の横に座って『ねえ、朝ご飯、何を作ったらいいと思う?』と聞いてくるので、ああ今日も私のみそぎが始まるんだな……という気持ちで、僕が謙虚な姿勢で作っています」と話していた。

《小宮山あきの》

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