13歳で歌手デビューした浅野。そのキャッチフレーズは「ジャンプするカモシカ」だったそう。さらに、身長が165センチしかないにも関わらず、当時股下が1メートルだったり99センチなどと紹介されていたという。
浅野はこうした股下サイズの誇張について、当時から「脚が長い」と言われていたため、「事務所とレコード会社が考えたのでは」と推測した。
このような話をしたうえで、浅野は「申し上げないといけないことがある」と切り出し、「何年前でしょう? 有吉さんに素敵なニックネームをつけていただいて。そのお礼を」と、意味深な前フリ。
これに対し有吉弘行は「何て付け……えっ? いや……絶対悪いこと言ってないはず!」と大慌て。浅野が「(有吉さんは私に)『行き遅れ』って言ったんです!」と、彼がつけたアダ名を暴露すると、大久保佳代子や指原莉乃など女性陣から有吉に「ひどい!」とブーイング。
浅野は「それを肝に銘じて頑張りました。お陰様で」と、2017年末に一般男性と結婚したことを説明したが、有吉は「時代ですね~」と、アダ名をつけたのはあくまで過去の自分であると責任放棄。指原から「ずるい」、バカリズムからも「時代のせいにするな!」と苦言を呈された。
すると松本伊代も、有吉からかつて「センチメンタルくそババァ」と、ヒット曲『センチメンタル・ジャーニー』をもじったアダ名をつけられたと告発すると、有吉はまたしても「ひどい時代でしたね!」と言い訳していた。