峯岸みなみ、卒業発表時の無音状態を回顧「涙が引っ込みました」 指原莉乃も目撃 | RBB TODAY

峯岸みなみ、卒業発表時の無音状態を回顧「涙が引っ込みました」 指原莉乃も目撃

エンタメ その他
峯岸みなみ
峯岸みなみ 全 1 枚
/
拡大写真
 峯岸みなみが、21日放送の『有吉大反省会』(日本テレビ系)に出演。卒業発表時の悲しいエピソードを明かした。


 AKB48最後の一期生として、14年に渡りグループを支えてきた峯岸。在籍日数は史上最長の5,000日を突破したという。そんな彼女は昨年12月8日の「AKB48劇場14周年特別記念公演」でAKBからの卒業を発表した。

 今回番組で、その時の映像が紹介されていたのだが、彼女がステージで「私、峯岸みなみはAKB48を卒業します」と宣言するも、客席からは何のリアクションも起きず。その沈黙に、峯岸も「止まっちゃうの? なんか言ってほしかったけど……」とツッコミを入れるありさま。

 このVTRを見た有吉弘行は「無観客じゃないんだよね?」とビックリ。峯岸も、その無音状態に「(観客の)誰も一言も発する人がいなかったので、涙が引っ込みました」と回顧。有吉が「ファンがいないってこと?」と尋ねると、彼女は一瞬戸惑いながら、「いや、その日は2人ぐらいは…」と答えた。

 指原莉乃もその時、客として見に行っていたというが、「あまりにもシーンとしていたので私が『辞めないで!』と言おうと思うぐらいだった」と振り返りながら、「(その声をあげるために)息を吸うのも怖いぐらい静寂だった」と語った。そんな峯岸の姿にゲストのKing & Prince平野紫耀は「ああならないように……」と口が滑っていた。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース