今回の企画は、医療ドラマ『ドクターX』で天才外科医・大門未知子役を演じる米倉が、会ってみたい名医と対談する不定期連載の1回目。上皇陛下の冠動脈バイパス手術を行ったことで知られる天野医師が、今回ドクターAとして登場。全8ページにわたって、米倉と対談した模様が掲載される。
同誌の編集担当は、2人の対談の様子について「大門未知子の決め台詞が『私、失敗しないので』なら、天野先生はさしずめ「想定内ですから」。手術の先の先まで読み、備えられるのが良医を超えた名医といわれる所以です。心臓手術はもちろん、再生医療からAI、ダ・ヴィンチ(手術支援ロボットのこと)に至るまで、インタビューの合間にも、さまざまな話題で盛り上がる様子は、本当の外科医同士が語らっているかのような熱さでした」とも。
『家庭画報5月号』(世界文化社)は、4月1日発売。