同楽曲は、カルビーかっぱえびせんタイアップ曲にも採用されている一曲。ミュージックビデオを制作したのは、映像監督の丹修一。丹は、同ミュージックビデオについて「吉川晃司氏の中で、キャリア30年を超え今なおブレず貫き通されている”ロックというモノ”を軸に表現しています」と説明。
「カラダの所作から指先一つの動きまで欠けてはならないピースで、毎テイク、カメラの前で体現される瞬間を余すところなく切り取るということを大切にし、撮影しました。動きをより魅力的に、そしてよりダイナミックにとらえるため複雑なカメラワークにもトライしています」と撮影における注力ポイントを語り、「アツさ、激しさだけではない彼でしか表現できない”ロック”を込め、仕上げました。時空を超え、在り続ける一曲になるよう願っています」と想いを伝えている。