思わずポエムを書きたくなる旨さ! 一本まるごとそのまま食える……銀座に志かわの高級食パン | RBB TODAY

思わずポエムを書きたくなる旨さ! 一本まるごとそのまま食える……銀座に志かわの高級食パン

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思わずポエムを書きたくなる旨さ! 一本まるごとそのまま食える……銀座に志かわの高級食パン
思わずポエムを書きたくなる旨さ! 一本まるごとそのまま食える……銀座に志かわの高級食パン 全 13 枚 拡大写真
“いいもの”ってのはさ、「生」がいちばん旨かったりしますよね? たとえば刺し身だったり。もちろん、そこからさらに調理をして、別の味が引き出されたりもするけれど、基本そのまま食べても、旨い。今回紹介する「銀座に志かわ」の高級食パン(税抜 800円)が、まさにそれなんですよ。

欅坂46の渡辺梨加ちゃん(ぺーちゃん)も大好きなこの食パン、私もまあ、欅ファンとしてこのパンに暖かい眼差しを向けてはいたものの、「とはいえパンだろ?」的な。「タピオカみてーなもんか? 女の子は色々とおかしなものが好きになるなあ……」くらいにしか思っていませんでした。でもね、一口食ったら、冒頭の感想ですよ。

同社のページには「食材の持つ旨味を絶妙に引き出し、唯一無二の食パンが誕生いたしました」という記述があるんだけど、食った後の今ならわかる。まったくそのとおり。これ、ホントに食ったほうがいいですよ! 

まず購入して驚くのが、手提げ袋に入ってるんですよ。

1本(2斤)800円(税抜)だけあって、こんな手提げ袋に入ってるんですよ。まあ正直、食べていないこの時点では「大げさだなあ。お土産にはいいけど」というところ。



そして中には梱包された食パン1本が。どうやら焼き立てのようでちょっと暖かいのです。そしてね! ふわぁって、パンの甘い香りがするんですよね。なんかなー、旨いものって、味より先に香りで攻撃してくるんだよな~。

取り出してみたところ。蒸気を逃がすために、ビニールでふんわりとくるまれていました。あと、けっこう重い。


では、まずは切ってみましょう。

パン切り包丁もスムーズに入る……のが良いパンの証なのかどうかはわかりませんが、とにかくシットリと刃が入っていくんですよ。


切り終わると、パタッと耳がたおれました。パン切り包丁がいいからかもしれませんが、切り口きれいですよね~。


ここで、かしこみかしこみ、申し上げておきたいことがあります。

「このパンのみみ、うめぇ~!」。

パンのみみって言ったら、まあなんだろう、幼稚園の頃は兄弟で取り合いをしましたけれども(なんか、特別感あるでしょ?)、大人になってからは、なんかイマイチ持て余し気味と言うか。特に一斤買ったときの全面みみとか、ご飯のおこげよりいらないかんじですけれども、に志かわのみみは違いまっせ。

に志かわのみみ。一口かじって、その旨さにやられました。


に志かわのみみはね、このパンの旨さが凝縮されているんじゃないかっていうね。まずパンの耳の常識を覆す柔らかさ。なんだろう、ふつうのみみの、グニって潰す感じがない。ふわっと噛めんでそのまま噛み切れる。けど、質量はある。その濃厚な旨味は、

・独自のアルカリイオン水
・小麦粉
・生クリーム
・バター

といった食材の持つ旨味を「絶妙に引き出し」(同社のWebページより)ているからなんでしょうなあ。幼稚園児だった頃以来、久々に「みみうめぇ~!」ってなりましたよ。

とはいえまあ、みみだけ食べているわけにもいかないので、お次は本体を。でね、まずはちぎってみたのですが、やっぱり素晴らしいですね。弾力をもって、「むちぃ~」っと切れていきます。

角をつまんで引っ張ってみました。弾力のある中身が切れていくのがわかります。


そのまま口に入れてみたのですが、もうね、バターとか、いらんわ。このまま一本まるごと食える。まずね、甘いんですよ。もちろん砂糖的な甘さではなくて、素材そのものの甘味といいますか。そして非常にもちもちしている。しかし口の中で団子になるようなもちもちじゃないんだなぁ~。ふわふわともちもちの中間というか、ハイブリッドといいますか。食感はあるけれど軽やか。飲み物に近いというと言い過ぎか……。

と、あんまり“食パンポエム”を書いていても仕方ないので、お次はバターを付けて食べてみましょうかね。バターいらずとは言ったけど、この食パンを食うために用意したのが、小岩井純良バターです。

小岩井純良バター。こんなもの買ったことなかったのですが、高級食パンに対峙するということで買ってみました。


瓶に入っている時点でぜーたくな雰囲気ですが、蓋を開けてみるとクリームのようなたたずまいで、またびっくり。


せっかくバターを付けるのだから、パンも焼きました。バターを乗せて……

とろけたバターが適度に染みわたり……。


サクッと一口。うーん、なるほど~! 軽やか~! 焼いたことによってふわふわもちもちが、ちょっとサックリした風味に。バターのコクと合わさって、これはこれでイケる! 原稿を書いていたら、また1枚食いたくなってきましたよ。

けれどこれだけでは終わらない。次ははちみつね。しょっぱいバターに甘いはちみつってのは、やっぱりトーストに定番ですからね。

はちみつを上からかけてみました。


「!?」と、『特攻の択ちゃん』的な驚きが……。これはちょっと、難しいことになってきましたよっと! これはこれでまたうめェんだぜ! そもそも、バターとはちみつトーストっていうだけで旨いわけですが、ふわふわで軽い感じの、しかも味がしっかりしたパンから風味が立ち上がってきて、三位一体。はちみつの甘さ、バターの塩加減、それを包み込むパンの風味と食感……天使の食い物かこれ。

と、いうわけで、あっという間に半分(一斤分)食べてしまったところで、銀座に志かわの高級食パンのレポートを終わります。さいごに、このパンを切ったときの写真を紹介しましょう。よく見ていただければわかりますが、切ったパンの下辺を御覧ください。根本からにゅっと曲がっていますでしょう? どんだけやーらかいんだと。この柔らかさあってこその、あのふわふわでもちもち感なのだなあと実感した次第です。

複数枚切ってみたところなのですが、このパンの特徴のひとつを表しているのではないですかね、この写真。


根本のアップ。根本から折れ曲がっていますよね? 普通の食パンなら、こういう場合、がちぃ!って感じで佇立するでしょう? すげぇよ!


<TEXT:dairoh>

《RBB TODAY》

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