ブルゾンは今年4月から芸名を“ブルゾンちえみ”から本名の“藤原史織”にあらためて活動を開始。今回は「さようならブルゾンちえみSP」と題して、2017年9月から準レギュラーを務めてきたブルゾンの最後の活動がオンエアされた。
番組には先月解散したお笑いコンビ・ブリリアンこと「with B」も登場。「ブルゾンちえみ with B」で最後の「35億」ネタがスペシャルバージョンで披露された。
最後の「35億」ネタは「行列」メンバーをいじりまくるというものだった。ネタを終えるとブルゾンは目に涙を浮かべながら「自分の決断でやったことなのに、こうやってわざわざお時間を取っていただいて、こんな素敵な回にしていただいて本当に、最後の最後まで感謝しています」と挨拶。そして、「いろんなことがあった3年間でしたけど、本当に勉強になりましたし、絶対に誰もができる経験ではないのでこの経験を生かして、いつかまた面白いワクワクを提供できるように勉強したいと思います。また会える日を楽しみにしてます。ありがとうございました」と時々声を詰まらせながらも感謝を語った。
そして、今後の目標を聞かれると、「いつか世界中の男を集めたショーをやりたい」とブルゾン。「私は出ない。私が観たいものを作る」とプロデューサーとしてショーを仕切りたいと壮大な夢を語り、共演者の笑いを誘った。
番組終了後、ブルゾンは自身のTwitterを更新。「with B」との3ショットを添えるとともに「3年間、ブルゾンちえみwithBを応援ありがとうございました! 応援してくださった皆様に、本当に、心から感謝しています。本当に、宝物です。感謝です」とつづり、ファンからは「これからも応援します!!」「3年間ありがとう」「新しい道でも絶対大丈夫、頑張ってくださいね!」などエールのコメントが相次いだ。
3年間、
— SHIORI.F (@FujiwaraShiori) April 12, 2020
ブルゾンちえみwithBを
応援ありがとうございました!
応援してくださった皆様に、
本当に、心から感謝しています。
本当に、宝物です。
感謝です pic.twitter.com/Rg21lQfyXd