同作では、両親の死に関与している財閥への復讐を誓う検事のウヒョク(パク・シフ)と、財閥に嫁ぎ不幸な人生を送る女優のジョン・ウォン(チャン・ヒジン)は、運命的に惹かれ合い禁断の恋に落ちる。そんな中、財閥で起きた殺人事件が、2人を愛憎と疑惑の渦に巻き込んでいく
作中では、パク・シフが自分の信念と運命の愛のはざまで揺れ動く男の葛藤と切ない心情を表現。官能的なベッドシーンに挑戦しているほか、濃厚なキスシーンも連発。その内容は“19禁”とも称された。
このほど、ドラマ序盤の濃厚キスシーンの撮影メイキングが公開。パク・シフとチャン・ヒジンが階段でする印象的なキスシーンは、撮影が開始されてから2日目だったそう。「まだ2日なのに、キスシーンなんて気まずいですよ」と照れ笑いするパク・シフ。キスの相手チャン・ヒジンも「シフさんとは2回しか会ってないのにキスシーンだったので最初は気まずかった」と言いながらも、本番では様々な感情が入る難しいキスシーンを演じている。
『バベル~愛と復讐の螺旋~』のDVD(SET1)は、現在発売中。SET2は、5月8日に発売される。