梅沢富美男、「女装趣味のじじぃ」呼ばわり…若い世代はチョコプラのものまねで本業を認識 | RBB TODAY

梅沢富美男、「女装趣味のじじぃ」呼ばわり…若い世代はチョコプラのものまねで本業を認識

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梅沢富美男【撮影:竹内みちまろ】
梅沢富美男【撮影:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 梅沢富美男が、21日放送の『超踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。若い世代から思わぬ誤解を受けていることを明かした。


 この日は、連続テレビ小説『なつぞら』で奥原なつ(広瀬すず)の幼少期を演じた9歳の粟野咲莉から69歳の梅沢まで幅広い世代が大集合。ジェネレーションギャップについて語った。

 梅沢は長年、大衆演劇で女性の役である「女形」を演じてきたが、若者にとってそれは知らないらしいと証言。続けて『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で白塗りの化粧を施し、女形として舞いを披露した際、SNS上では「あのじじぃがこんなことするんだ!」と大騒ぎになったと回顧。

 さらに梅沢が「(SNSで)女装趣味のじじぃって書いてあった」と告げると、スタジオは大爆笑。さらに梅沢は先日、駅で高校生に囲まれ、「梅沢さん女装キレイでした」と言われ、「女装じゃない!」と必死に訂正したとも述べた。

 1982年、自身が歌う『夢芝居』がヒットした梅沢。明石家さんまからその曲を知っているかと聞かれた粟野は「知ってます」と答えつつ、「モノマネでやっと知った」と、チョコレートプラネット松尾駿による梅沢のモノマネを指して回答。これにすかさず反応したのが松尾。梅沢の怒鳴り口調になり、「何で知らねえんだよ!(梅沢)本人で勉強しろこの野郎!」と説教していた。

《杉山実》

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