ミッツは10日から発熱し、せきや味覚異常などの症状も出たため自宅で静養中。PCR検査は来週受ける予定という。
これについて感染症の専門家である北村義浩・長野保健医療大特任教授は、PCR検査は1日2万件を目指しているものの目標にはほど遠く、検査をなかなか受けられない実情を説明。「ミッツさんももっと早く検査を受ければ安心できる。陰性と分かれば仕事も開始できる。キャパが足りないからPCR検査は控えめにと言っていた時代は終わった」と語り、今の感染拡大状況の中では検査態勢の充実が急務だとの考えを示した。
《角谷》