それによると赤江は、4月15日に発症してから連日37.5度ぐらいの発熱が続き、味覚障害やせきなどの症状もあったが、当初は軽症と診断されたことに加え、2歳になる娘の世話をする必要もあったため、解熱剤でしのぎ、10日ほど自宅で療養していた。しかし、医師の勧めで改めてレントゲン検査と血液検査を受けた結果、肺炎を起こしていると診断され、発症11日目で即入院となった。現在は症状が落ち着いているという。
赤江より先に発症した夫については、「肺炎が重症化して一時は深刻な事態になりかけたが、持ち直して回復に向かい、退院できた」と報告。娘は元気で、現在は夫と自宅で過ごしているという。