厚労省はこれまで新型コロナの受診の目安として「体温37.5度以上が、4日間以上続いた場合」などとしていたが、先日これを「発熱37.5度以上の目安をなくす」「重症化しやすい人や妊婦らは発熱があればすぐに相談していい」「息苦しさや強いだるさに加え、高熱が出た場合もすぐに相談できる」といった内容に見直す方針を示した。
受診目安の見直しを発表した加藤厚労省に坂上は「何を今更いってるんですかね。フニャフニャフニャフニャ……」とあきれた様子で話し、さらにジャーナリストの鈴木哲夫は「誤解」発言について「周知をされていないからこういうことになっている」「説明するにも普通の人にもわかる周知を考えないといけない」と指摘。坂上は「今回のコロナの一連ですけど厚労省の責任は大きいような気がする」と厳しく断罪した。