麒麟・川島、知名度の低さを実感 デヴィ夫人から「あなた声優さん?」 | RBB TODAY

麒麟・川島、知名度の低さを実感 デヴィ夫人から「あなた声優さん?」

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 麒麟・川島明が、12日放送の『出川哲朗の恥の王様』(TBS系)に出演。デヴィ夫人から言われた驚きの一言を明かした。


 一流芸能人が体験してきた恥ずかしい出来事を紹介する、出川の冠スペシャル番組第3弾。ここで川島の屈辱的なエピソードが明かされた。

 バラエティのみならず、連続テレビ小説『なつぞら』にも出るなど俳優としても評判の川島。コンビ結成当初は相方の田村裕より仕事があったものの、2007年、彼が実体験をもとにして書いた小説『ホームレス中学生』のヒットにより立場が逆転。

 それ以降、番組にも田村だけ呼ばれるようになり、コンビで共演したとしても、川島にはピンマイクがつけられなくなったそう。ただしある時、スタイリストに、せめてもの優しさで胸にコサージュをつけてもらったことがあると振り返った。

 この悔しい経験を糧にして実力をつけていったという川島。そんな彼に出川は「今じゃMC、ガンガンやって。これがあったからこそ」と称賛。だが川島は「出川さん、実は僕はまだまだなんです」と制し、「夫人とロケに行かせていただいたとき、ロケ終わり、夫人に『あなた声優さん?』と言われた」と回顧。「全然、まだまだです」と知名度の低さを明かし、励みにしていた。

《杉山実》

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