新型コロナウイルスの感染防止で、劇場でのお笑いライブなどが中止になり、芸人たちは大きな打撃を受けている。今回、久しぶりの漫才だったという井上はコロナ禍ということで「ソーシャルディスタンスの距離を取りながら、相方との間にはアクリル板を置いて、お客さんはリモートで見るので、ラグもあっての笑い声は無し」と特殊な状況下での漫才を行うことになったと明かした。
本番前は「不安MAX」だったという井上だが、いざやってみると「めちゃくちゃ楽しく出来ました」とのこと。「大きなミスもなく、無事に終えれた。もちろん、いつもと環境が違うので、細かい間の取り方など、100点の出来とは言えないかもですが、今NONSTYLEに出来る最善の漫才が出来たと思います」と大方満足のいく漫才ができたようで、「また番組告知などが出来るようになったら、皆さんにお伝えしますので、お楽しみ」と呼びかけた。