デーブ・スペクター、日本の新聞記者を「サラリーマン」と批判
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      番組では、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言で外出自粛が要請される中、黒川検事長が産経新聞記者2人、朝日新聞社員と賭けマージャンをしていたことが週刊文春の報道で判明し、訓告処分を受けた上、辞職した問題を紹介。処分が軽すぎるとの批判や刑事責任を追及すべきとの声が出ていること、6000万円を超える退職金が支給されるとみられることなども取り上げた。
デーブはこれに関連して「産経新聞と朝日新聞が一緒にいたというのが大問題」とした上、日本の新聞記者について「サラリーマン記者で、スクープなんてやっていない。情報源と言いながらも(取材相手が)発表して欲しいことを発表しているのが多い。本来なら大新聞は取材力があり、文春や新潮のようなスクープをしょっちゅうやっているべきなのにやっていない」と強調した。
さらに、「欧米ならジャーナリズムを大学で勉強して(取材先との)距離の正しい置き方などを勉強するが、日本では見習い的にやっていくだけ」と語り、ジャーナリストとしての基本を学ばないまま新聞社に就職して社内で仕事を覚えるという日本の記者教育のあり方も問題の根底にあると指摘。その結果、「読者にも大手新聞が社会の番犬の役割を果たしているという期待がない」と語った。
《角谷》
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