この日、最上もが、西野七瀬と対談したNANAMI。西野から「お姉さんとは仲良いんですか?」と聞かれると、「お姉ちゃんというよりはお母さんぐらいの感じ」と回答。「(たたずまいが)落ち着いているので、見方がお母さん」とも述べた。
そんなNANAMIは芸能界に入り、タレント活動を始めたキッカケも告白。もともと姉を見ていて多少の憧れはあったとのことだが、就職した美容サロンが、現在所属している芸能プロダクションが経営している店だったという。その後、系列グループのスタッフが一堂に会する新年会で、事務所社長に「ちょっとやってみる?」と声をかけられ、「出来ることがあるなら」と決めたと語った。
先ごろ、堀北の妹と明かして話題となったNANAMI。自ら名乗るようになった背景として、学生時代、鍵アカウントつきのSNSを開設していた頃のエピソードを回顧。
そのSNSにアップしていた顔写真がネットに出回り、堀北の妹であることが一部ユーザーに広まっていたという。彼女はそのころを振り返り、「それがもし出ていなかったら、(妹だと)言わなくても良かった」と告げながら、「出てしまっている以上、うやむやな感じでいるほうが不自然」と説明。芸能界入りを契機に「ハッキリしてしまったほうが良い」と、公表を決断したと話していた。