今年3月末、約4年間在籍してきたたオスカーを退所し、独立した岡田。5月には新たな芸能プロダクションに所属しているが、坂上忍から「なんで(オスカーを)辞めたの?」と質問されると、彼女は「直球ですね……」と苦笑い。
坂上から「僕もそこまで詳しくない」としながら、「表向きには女優にいきたかったの?」と追及されると、岡田は「ネットニュースでそう言われていたが、一言も女優に専念したいとは言っていない」と、その報道は否定した。
続けて、「役者もバラエティもどっちもやりたかった」と述べ、「バラエティに出ていたら『役者業に色がつく』と(事務所に)いろいろ言われて、『バラエティをいつか辞めさせられてしまうのではないか』(と危惧した)」と説明。
そこで坂上が言葉をくみ取り、「結実ちゃんとしては、どちらもバランスよくやりたいんだけど、事務所としては女優やるんだったら女優、バラエティやるんだったらバラエティで頑張りましょうという棲み分けをしたかった」と推測。
すると岡田も、「(いろいろ進路を模索してくれるのは)ありがたかった」としながら、「自分のやりたいことが女優だけにおさまってなかったので腹をくくってやめた」と語っていた。