【インタビュー】目標は武道館&ワールドツアー、ガールズ・ユニオン「FAKY」がリテイク版アルバムをリリース | RBB TODAY

【インタビュー】目標は武道館&ワールドツアー、ガールズ・ユニオン「FAKY」がリテイク版アルバムをリリース

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 5人組ガールズ・ユニオン「FAKY(フェイキー)」が、6月17日にデジタルアルバム「Re:wrapped」を配信リリースした。

 「フェイクなフリしてとことんリアルに」を追求するFAKYは、2016年に発表したデジタルアルバム「CANDY」がiTunes総合トップアルバムにて、アリアナ・グランデ、レディオヘッドに次ぐ3位を獲得。ブラジル公演やカナダ公演で大成功を収めるなど、各国から注目を集めている。

 メンバーは、エネルギッシュなカリフォルニアガールで“ダンスの申し子”Akina、日・英・仏・タガログ語の4か国語を操るTaki、小悪魔的なビジュアルと抜群のスタイルでティーンから熱い視線を浴びるHina、独自のスタイルを確立するファッショニスタ・Mikako、抜群の歌唱力とトークが魅力のLil' Fang(リル・ファング)の5名で、MikakoとLil' Fangが結成メンバー。

 また、Hinaは恋愛リアリティショー「月とオオカミちゃんには騙されない」(ABEMA)への出演を機に大ブレイクし、Instagramのフォロワー約45万人、Twitterフォロワー数12万人と注目度が急上昇中。4月にYouTubeに開設した公式チャンネル「HinaTube」の登録者数は約20万人にのぼり、自己紹介動画「Hinaです、はじめまして!」は初回動画ながら再生回数が110万回を超えた。

 「Re:wrapped」は、約3年前の2017年6月14日にリリースされた“開封されたばかり”を意味するメジャーデビューアルバム「Unwrapped」をオマージュし、“ガールズ・パワー”というFAKYのDNAを受け継ぎながらも、新たにHinaとTakiをメンバーに迎えた新体制でレコーディングしたリテイク版アルバム。

 5人にインタビューを行い、「Re:wrapped」に込めた思いと、それぞれの恋愛観について話を聞いた。

-FAKYのこれまでの軌跡と、現在のFAKYの魅力を教えてください。

Lil' Fang:8年前から変わっていないことは、「そのときに一番カッコいいと思うことをやる」ところです。今の5人は、出身や育った場所が、東京(Lil' Fang)、京都(Hina)、福岡(Mikako)、沖縄とカリフォルニア(Akina)、静岡とフランスとフィリピン(Taki)というふうに、ぜんぜん違います。バラバラの場所で育ったメンバーが集まったからこそ、色んな方に伝えられる音楽をやっているのが今のFAKYかなと思います。

Mikako:メンバーは生まれた場所も違うし、育った国もそれぞれ違い、個性はバラバラです。リハーサルのときでも、みんなが「それはこう思う」と意見を出して主張するのですが、でもなぜか、ステージに立つと、みんながひとつになるんです。性格も考え方もまったく違うからこそ分かり合えるし、同じ気持ちでやることができるのかなと思います。ライブの後にメッセージなどを頂くのですが、お客さんにもそれはしっかりと伝わっているなと感じています。

-「Re:wrapped」はどんなアルバムになっていますか?

Lil' Fang:3年前にメジャーデビューさせて頂いた「Unwrapped」という作品のリテイクになっています。

Mikako:全曲、色んな思いを込めて歌っているのですが、あえてひとつ、こだわりを言うなら、ジャケットです。「Re:wrapped」のジャケットは、ジャケットの中に4人だったころの「Unwrapped」のジャケットがすっぽり入っていて、その上に今の5人の顔が映っている形になっています。これまでのFAKYがあったからこそ、今のFAKYがあるので、この形にしました。

-先行配信されている「Re:Candy」はどんな曲なのでしょう。

Mikako:ひとことで言うと、すごくポップな曲で、日本の方にも、海外の方にも、すっと入ってくる音楽だと思います。

Taki:「Re:wrapped」には、今のFAKYにもすごくマッチしている曲が入っています。収録曲の中で一番好きな曲は「Re:Bad Things」。FAKYには、あまりセクシーな曲はないのですが、「Re:Bad Things」は、スローな感じの曲で、ダンスもセクシーなものになっています。FAKYの他の曲にはないバイブスの曲になっていますので、ぜひ、聴いて頂きたいです。

Akina:私は4年前に加入したのですが、1年半前に加入したTakiとHinaが、FAKYに新しい色を持ってきてくれました。「Re:wrapped」では今の5人のFAKYのフレッシュさが表現されていて、若い子にも受け入れてもらえる歌詞とビジュアルになったのではと思います。FAKYとしても、未来を感じられるアルバムになっていると思います。

Hina:この5人になってから、ライブや収録はたくさんやってきたのですが、まだ5人の音源は出していなかったので、「やっと聞いてもらえるな」という気持ちです。最近、FAKYのことを知って下さった方の中には、ライブでもまだ5人の音楽を聴いたことがない方もいると思いますので、「これがFAKYの音楽だよ」ということを伝えられるのではないかなと思っています。

-特に、思い入れのある曲はありますか?

Lil' Fang:どれも大切な曲なのですが、「Re:Who We Are」です。初めてのワンマンライブのタイトルも「Who We Are」で、初ワンマンに向けた色々な思いが詰まった曲になっています。また、「Re:Who We Are」には、メンバー個人の軌跡でも大切な1曲になっています。

Hina:そうなんです。私は、FAKYに入る前に、Def Willというガールズグループで活動していたのですが、解散が決まったDef Willの最後のライブが2018年7月にあって、たまたまFAKYと同じステージになりました。私たちの後にFAKYが出演したのですが、FAKYが「今日は、Def Willのためにこの曲を歌います」と言って歌ってくれたのが、「Who We Are」でした。そのときは、FAKYに加入することも含めて何も決まっていなくて、「明日からもう、何もなくなってしまう」という状態でした。「Who We Are」を聴くたびに、「いつまたステージに立てるのだろう」と不安に思う気持ちなど当時の感情が沸き上がってきていたのですが、その「Who We Are」を、FAKYのメンバーとして歌えることに特別な気持ちになります。

-今後の活動について教えてください。目標などはありますか?

Mikako:日本武道館でライブをしたいです。

Lil' Fang:メンバー全員の地元が違うので、それぞれの地元で凱旋ライブをしたいです。もし、実現したら、東京、京都、福岡、沖縄、静岡、フランス、フィリピン、カリフォルニアに行けるので、ほぼワールドツアーです。言い続けていればいつか叶うと信じているので、叶うまで言い続けたいです。

Taki:例えば、K-POPといえば、すぐにBLACKPINKさんなどの名前が出ると思います。同じように、J-POPといったらすぐにFAKYの名前が出るくらいになりたいです。そして、「J-POPには、こんないい曲があるんだよ」ということをもっとたくさんの人に伝えたいです。

Akina:ライブをとても大切に思っています。ファンの皆さんと一番距離が近い場所ですし、ファンの皆さんに恩返しができる場所がライブだと思っています。日本のみなさんだけではなく、海外の方にも感謝を伝えに行きたいので、これから色んな場所でライブをしたいです。私のホームであるカリフォルニアにも、行きたいです。

Hina:5月末に予定していたワンマンライブが中止になってしまったので、この5人の新体制になってからまだワンマンライブができていません。日本武道館やワールドツアーなどの目標もあるのですが、まずは、ワンマンライブを成功させたいです。

Lil' Fang:個性が際立っているメンバーが集まっているグループなので、FAKYとしての活動に加えて、個々の活動にも注目して頂ければ幸いです。

-近況についても教えてください。Hinaさんが「月とオオカミちゃんには騙されない」への出演がきっかけで女子中高生の間で話題沸騰しています。4月にYouTubeに開設した公式チャンネル「HinaTube」の登録者数は約20万人にのぼり、自己紹介動画「Hinaです、はじめまして!」の再生回数は110万回を超えましたね。

Hina:「オオカミ」シリーズは人気が高いということは知っていたのですが、自分が想像していた以上の反響があり、驚いています。一番変わったことは、街で声を掛けて頂くことが多くなったことです。

Lil' Fang:私たちも、女子中高生の方からメッセージをもらうようになりました。

Akina:私は海外の感覚の中で生きてきたので、今まで、「かわいい」と言われたことがないのですが、女子中高生の方から「かわいい」と言って頂きました。日本の若い女の子たちの考え方や感覚をDMなどで聞けて、とても嬉しいです。

Lil' Fang:日本の女の子が使う「かわいい」は、広い意味で、「やばい」とか「いいね」と同じと言えるかもしれません。ただ、「かわいい」を英語に訳すと「キュート」になってしまうのです。日本の女の子が使う「かわいい」は、英語でいえば、「クール」に近いかなと思います。

-みなさんにとって、恋愛とは

Mikako:唯一、本当の自分を見せられる場所なのかなと思います。心を許した人でないと一緒にいられないので、相手を選んでしまうところがあります。私自身は恋愛体質ではないところがあって、よくも悪くも自分の仕事を一番にしてしまうタイプなのですが。

Taki:相手のことを知って恋愛関係になるには時間が掛かると思います。なので、知るのに時間がかかる友達、かなと思います。

Akina:自分らしくいられる人。それプラス、自分が気を抜ける関係でいられたらベストだと思います。特にこの仕事をしていると、色んな気持ちが溜まって行くので、自分の気持ちを自由に言える人だと、いい関係になれるのかなと思います。

Hina:う~ん、何だろう。難しいな。……冒険、ですかね。私は、ある意味で、探しに行こうとはしないタイプで、出会うべき人には出会うべきときに出会うし、別れるときがくれば別れると思っています。なので、いつ何が起きてもおかしくないという感じでいます。そういう意味では、冒険かなと思います。

Lil' Fang:私は超恋愛体質なのですが、恋愛は、「色付け」ですかね。モノクロでも人生は豊かにできると思いますが、恋愛があった方が色々な感情を得られると思いますので。

-ちなみに、Hinaさんは「オオカミちゃん」に出演して、どんな色に染まりましたか?

Lil' Fang:赤ですかね。情熱の赤かな、と思います(笑)

【Digital Album「Re:wrapped」6/17リリース】
▼楽曲はこちら
https://avex.lnk.to/Rewrapped
アルバム収録曲:
01. Re:Candy
02. Re:Surrender
03. Re:Last Petal
04. Re:Chase Me
05. Re:Bad Things
06. Re:Someday We’ll Know
07. Re:Who We Are

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《竹内みちまろ》

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