理想の男性について聞かれた福地は、「絶対にこういう人ではないとダメというのはない」としながら、「職人さんぽい雰囲気を持っていて、寡黙そうな方」と答えた。
久本雅美から「そういう男性、出会う確率少なくない?」と問われると、彼女は「よく行くラーメン屋さんの店長がまさにそう(理想)」と回答。仕事を黙々とこなしている姿に「かっこいい」と感じたという。
久本から「(店長に)キュンとくるキッカケは?」という質問に、福地は「ラーメン屋はとにかく回転率が速い。とにかく(彼のために)何か貢献しようと、自分なりに急いで食べた」と回顧。するとそれに気づいてくれた店長から「いいよ、急がなくて。もっとゆっくり食べな」と声をかけられたのだとか。
店長からの何気ない一言に「頑張って急いで食べてるところも伝わった」と感激したという福地。そんな胸キュンなエピソードに、久本は「私たちも乙女心を忘れちゃいけないな」と、しみじみ語っていた。