同番組では、芸人がアーティストになりきって自ら作詞、時には作曲し「笑える新曲」を披露する。今回は、5人のゲスト審査員が「もっと聴いていたいか」を判定。全員が「もっと聴きたい」ボタンを押せば、そのまま完奏することが出来るが、1人でも押さなかった場合はそこで強制終了となる。
今回この難関に挑戦する出場者の一部が発表。ティモンディ、納言、ゆりやんレトリィバァなど若手に加えて、オードリーの春日俊彰、ドランクドラゴンの塚地武雅など、個性溢れるベテラン陣も勢揃い。前回出場したかまいたちの山内健司、トレンディエンジェルの斎藤司、プラス・マイナス、怪奇!YesどんぐりRPGなども登場する。さらに、今回は芸人のみならず、タレント陣の挑戦もあるという。
MCは、前回に引き続き、平成ノブシコブシの吉村崇とジャニーズWESTの桐山照史が務める。吉村は今回の収録について「普段は見られないというか、一緒に出ることがないコンビが見られたりするのが面白かったですね!」とコメント。桐山は「第1弾よりアーティストが多く、芸人さん以外にタレントの方々も出てくださったので、面白かったです! ジャニーズにも出たいという人がいっぱいいると思うので、是非次は出ていただきたいです!この番組を見て、ちょっとでも笑顔になってもらえたらうれしいです」と呼びかけた。
『歌ネタゴングSHOW 爆笑!ターンテーブル』(TBS系)は、7月11日14時から放送。